都民の森ドボンライド
ドボンライドとは、真夏の超暑い日に冷たい川に飛び込んで「んぎもぢいいぃ〜!」となることを目的としたライドです。
というわけで都民の森。
川に飛び込む前に汗をかかないとね!
SST強度でみっちり1時間弱。
予定通りの汗だくで、加齢臭と汗臭でとにかく不快!
ベトベト!くさい!
はやく川に入りたい!(環境汚染
下り途中に良さげな場所を見つけました。
うほ、これはいい河原。
んんんきもぢいい〜!
最高かな?
川遊びでスッキリしてからのダウンヒル。
風が心地よい…。まるでプール帰りの下校路のよう。
青春ですね!(46歳
下山して音羽鮨という店でランチ。
ここは寿司屋を謳っているけど、ラーメンもチャーハンもカツ丼も鰻丼もある定食屋。
オススメです。
Vo2Maxをぶっ叩く
以前知り合いに教えてもらったメニューをやっていきます。
つエフォート時間が減っていくのでメンタル的に楽なメニュー
— yassy mar (@YassyMar) July 28, 2022
なおレース前に良いのかは不明 pic.twitter.com/vonrfEpJAx
なぜこのメニューなのかというと、薦めてもらった時は調子が悪くて1セット目でオールアウトしてしまっていたので、そのリベンジです。
自信をつけたいのでクリアできるやつで、とお願いしたにも関わらずクリアできないメニューを薦めてくる非道。
よく見ればゾーン5に30分近く滞在するわけですから、楽はわけないんです。
許されません。
怒りこそパワー。(八つ当たり
必ずクリアしてみせる!
終了。
無事、クリアできました。
最初ERGモードで何も考えずに回そうとしましたが、どうにもケイデンスが合わなかったのでERG OFFにして最後まで。
3セット目まではきつく長く感じましたが、インターバルが4分台に入る4セット目からは「あと少しで終わる!」と思えて気持ちが楽になりました。
この「あと少しで終わる!」感は完遂目指して頑張り切れるという意味で、ワークアウトにおいて結構重要ですよね。
でも仮に完遂できなくて「ぐやじい~!」となるのもまた大事かなとも思ってます。
今回のようにリベンジしてやる!というモチベーションになるので、私はこれを結構利用しています。
そもそも毎回楽に完遂できるようなメニューは、強度が足りてないはずですしね!
【急募】ピークアウトからの戻し方
認めたくなかったのですが、先月くらいから調子がピークアウトしているようです。
富士ヒルから乗鞍に向けて、それまで通りに過ごして調子を維持しようと思ってましたが、どうにも無理があったようです。
こういうところに経験不足が響いてきますね。
加齢の影響もあるのかな?
とはいえ泣き言を言ってる場合でもないので、乗鞍まで残り3週間弱でなんとかできるところまで上げていくしかありません。
というわけで今朝はPoppo練。
週末ライドの疲れがまだ残ってる感があったので、一人でワークアウトより知り合いとMeetupしたほうがいいと判断して参加。
ワークアウトと、3分半くらいのKOMを三回。
KOMは三回とも一生懸命踏みましたが、三回とも後半で垂れてしまいました。
週末の峠TTと同じ感覚です。
粘りがないですね。
高強度への耐性がダウンしていると思うので、またクリスクロス系のワークアウトを取り入れていこうと思います。
ものすごくやりたくないけど…。
おはひなづる
この日は牧馬〜雛鶴峠。
つよっつよな三十代二人に必死に食らいついていく私。46歳。まだあきらめない!
やるからには全力だ。
殺し合いをしようじゃあないか。
牧馬 10:08
雛鶴 26:23
どちらもゴール手前で垂れて千切られる…。
見事にぶっ殺された。
ぐむむむ。ぐやじぃ〜!
しかし先月よりは調子が上向いてる気がする!
ここからVo2Max領域を叩いていけば上がっていく、はず!(思い込み重要
しかし全力で戦える相手がいるのはとてもありがたい。
お互いに切磋琢磨していきましょう。
次はコロス!
乗鞍、赤城、檜原に向けて積み上げていく~
昨日まで家族旅行に行ってまして、束の間のリフレッシュができました。
というわけで今日からまたトレーニングを積んでいきます。
さて今シーズンの残りのレースですが、まずは今月末の乗鞍があります。
初参加ですが、出来れば年代別で上位に食い込めるようフォーカスしていきたいと思っています。
乗鞍は年代別グループでスタートするそうなので、同年代のライバルとバチバチやり合いながら走れたら最高です。
次戦は赤城にエントリーしています。
こちらも初参加です。
当日受付ができるらしいので、宿をとるか、当日深夜に自宅を出発するか、まだ迷っています…。
その次は東京ヒルクライム檜原ステージです。
箱根ヒルクライムと同日開催だったので、どちらに参加するか迷いましたが、初参加となるこちらを選びました。
都民の森はよく走っているのでコースには慣れていますが、さてどうなるでしょうか。
練習仲間がたくさんエントリーしているので、トレイン組んで走れたら仮想富士ヒルみたいで楽しそうです。
以降はまだ未定です。
初開催の熱海ヒルクライムというのに興味がありますが、東京ヒルクライムの最終戦とで迷っています。
いずれにせよ地道にトレーニングを積んでいきます。
Poppo練 聖地巡礼
Poppo練というのは、Zwiftで定期的に朝練(4時半!)を行っているグループのことです。
元は京都にある自転車屋さん「ポッポ」を由来としています。
そのショップの常連さんが始めたZwift上の練習会がPoppo練です。
そして私はPoppo練に2年前から参加している最古参。
他のにわかPoppo練信者とは格が違います。
そんなわけで、さらなる格の違いを見せつけるために行ってきました京都は長岡京。
駅から徒歩20分。
ここが…、ポッポ…。
Poppo練参加者にとって、ここはまさに聖地。
特に関東勢にとってはそうそう行ける場所でもなく、さながら西欧カトリックから見たエルサレムなわけです。
おそらく関東勢で来訪した人はいまだいないのではないでしょうか?
ここに最古参とにわか勢の違いがあるわけです。
なにしろ私は家族旅行の合間に、家族を京都駅付近に置き去りにしてやってきているのです(ひどい
家族と別れて十字軍に参加したテンプル騎士団のようなものです。覚悟が違います。
なおこのお店は一階が一般車部門で、二階がスポーツ車部門なのですが、スポーツ車のほうの開店時間が12時なのを知らず、9時半に最寄り駅に着いてしまい、ドトールで2時間ほど待ちました。
なんという篤い信仰心。にわか勢とは(略
裏口に回って二階がスポーツ車部門の入り口です。
意外とお洒落な入り口(失礼
とうとう聖地侵入。
意外と綺麗な店内(失礼
そして神(店長)と対面。そして対話。
甲子園のおっちゃんたちは誰もマスクしとらんかったわ!ガハハハ!みたいな有難い会話を30分ほどして、退店。
お邪魔しました。
お土産に2RUNとメイタンの補給食をいただきました。
神からの贈り物です。ありがたや。
この巡礼で、Poppo練における私の序列は間違いなく上位3位には食い込んだことになるでしょう。
聖地に訪れたこともないのにPoppo練信者を語るなかれ。
私は神と対話した男ですよ?
今後のPoppo練でのマウントが楽しみで仕方がありません。
東京ヒルクライム奥多摩ステージ
行ってきました奥多摩ステージ。
ここ2週間くらいかなり調子が悪くて、肩痛から始まってニキビ多発、そしてレース前々日から首痛に悩まされていました。
ワークアウトもずっと完遂できず、4倍維持も怪しい感じでした。
まあ原因はほぼ間違いなく疲労蓄積です。
今年はずっとレストなしでここまで来ていたので、身体が「もう休め」と言っているのでしょう。
そんなわけで、レースもまともに走れるか不安で仕方ありませんでした。
6:02 第二ウェーブでスタート。
少人数の先頭集団内で、かなりスローペースで進行。
何人かの速そうな人たちと前に出たりして徐々にペースアップして人数減。
中盤あたりで明らかに速い二人に抜け出されてからはウェーブ3位で単独走。
ただ、当初の不安よりは踏めていて、4.5倍は維持出来そうな感じでした。
でもこれ以上は怖いな、もう無理かな?もうちょっといけるかな?
とか考えているうちにゴール。
33:59 全体71位 年代別13位 Ave 272w
順位とタイムはイマイチですが、パワーには満足しています。
思ったよりも出せて安心しました。
ここから適度に休息を入れつつトレーニングを積んでいけば、ハルヒルや富士ヒルの頃の体調には戻せていけそうな予感がしました。
レース後のスイカは最高に美味しかったです!
石灰沈着性腱板炎
右肩が痛いです。
激痛といっていいくらいです。
40歳手前くらいから鈍痛があって、四十肩かなぁと思っていたのですが、2日前から激痛に変わってのたうち回ってます。
あまりの痛さに我慢できず病院に行くと
石灰沈着性腱板炎
と診断されました。
肩関節にカルシウムの塊ができて、その周りで炎症が起こっているようです。
レントゲンにも棘のような形が写っていました。
これも四十肩も一種だそうです。
ひとまず痛み止めの飲み薬と貼り薬をもらってきました。
自転車の練習にはそこまで支障はないのですが、うっかり右手でボトルを取ろうとすると激痛が走るので、ここだけ気をつけて行きたいと思います。
都民の森 49:40
日曜。
いつものごとく午前縛りで都民の森へ。
目標48分切り。
二人トレインで中盤までいい感じで回せたけど、数馬の湯で垂れる…。
目標を大きく下回る49:40。
ここまで垂れた理由はいろいろある。
猛暑によるオーバーヒート、トレインとの脚の違い、そして昨夜の打ち上げでのアルコール、、、といったものは全て言い訳で、要は実力不足である。
ぐぬぬぬぬ。
しかしまあ予定通り正午に帰宅できたので、父親としては合格点でしょう。
次も頑張る。