オンライン56練 #47
筧五郎さんによるオンラインローラー教室47回目。昨日に引き続き連日の56練。今日は20分走メインのヒルクライム練。身体の感覚的には元気なんだけど、ここ2〜3週間は練習量を増やしてるので無理は禁物。この練習終わったら1週間くらい練習量を落としてレストウィークにしよう。
21分を4本。それぞれのパワーはそれほどでもないけど、おそらくジワジワと辛くなってくるタイプのメニューだ。意気込まず呼吸を整えつつスムーズなペダリングを意識しよう。レッツゴー。
終わり。あー、疲れた。でもまあこれなら出来る。昨日の疲れが心配だったけど、思ったほどではなかった。疲労回復力の向上を感じる。しかし疲労の蓄積は絶対あると思うので、1週間くらいはボリューム、強度ともに落として身体をリフレッシュしたい。そしてまた追い込んでいこう!
オンライン56練 #46
世界一56練に詳しいブログにようこそ。
さて本日のメニュー
いやだー!やりたくないやりたくないやりたくない!という気持ちでいっぱい。しかし自ら望んだことなので逃げるわけにもいかない。また今日はこの練習での消費カロリーを見越して既にかなり食べてしまっていた。
カロリー的にも逃げるわけにはいかない。ここでサボってしまうと1000kcalオーバーというダイエット中にあるまじきカロリー収支になってしまう。まさにやるしかない状況。
メニュー的には先週とほぼ同じかな。先週完遂できたんだから今回もいけるでしょう!いけるいける!俺ならやれる!がんばれ俺!負けるな俺!というふうに己を鼓舞しないと心が折れてしまうのだ。カフェイン摂って脳内麻薬ドバドバでいくぞ!レッツゴー!
おらぁ!なんとかやりきったぞ!11分走の最後の2分は本当に死ぬかと思ったけど、吐きそうになりながらもやり切った。すごい。自分を褒めてあげたい。
ところで、今回は最後の15本インターバルが少し楽に感じられたんだけど、なんでだろう?カフェインで本当にキマってしまったんだろうか?特別調子の良さは感じなかったんだけど、、、うーん。日中の食事の取り方が良かったのかな?来週も同じような食事にしてみようかな〜。
水曜早朝Meetup 水ミー Alpe du Zwift 46:30
今日は水ミー。Alpe du Zwiftに登るMeetup。ここのタイムがハルヒルと同じくらいらしい。来月ハルヒルに出るので、ここは一発PRを狙っていきたい……けど、ウォーミングアップしてるときから調子のイマイチ感が…。うーん、これは疲れですね。先週、先々週とTSS900オーバーが続いているので、本当は今週はレストウィーク気味にしないといけない、はず。明日は56練あるし、今日は抑え目にいきますか。
しかしいざ始まってしまうと頑張ってしまう。千切れてたまるか〜!と先頭に食らいつく。調子がイマイチ?そんなことは関係ない。ライバル達には常に全力で挑むのだ。
が、6番で力尽きる…。くそぅ…。仕方がないので少しペースを落として終盤に備える。
後方からの猛烈な追い上げもあって、終盤も全力。ひぃ〜。ぐるじぃ〜。
終戦。タイムは平凡だけど今出せる力は全て出した。
おつかれさまでした〜。
火曜朝練Meetup Poppo練
今朝はPoppo練。4時半スタート。
この時間に起きるにはコツがいる。目覚ましが鳴ったら、何も考えずに起きて体重計に乗って朝食取って着替えてしまうことだ。着替えまで済ませてしまえばもう乗るしかない。目覚ましが鳴ってベッドの中で「あー、どうしよ」とか考えてしまうとダメだ。何も考えない。ロボットのように準備をする。これが一番なんだ。
今日のメニューは3分程度のKOM三つと、インターバル、ミニレース。
1つ目のKOMは脚が燃えてくれなくて不完全燃焼。二つ目のKOMは狙いに行ったけど、ゴール直前に刺されてしまった。くそー。
最後のKOMも狙っていたけど、直前に急遽10秒10倍インターバルを突っ込まれて脚が燃え尽きてしまった。ひとりではやれない練習だからありがたくはあるけどね!
クールダウンを長めにとって終わり。さーて、仕事行きますかー!
筧五郎さんのローラー教室メニューの見方
筧五郎さんのオンラインローラー教室に参加してから、今日はこんなメニューだったよ、と知り合いに見せることが時々あるんだけど、メニューの見方が分からんとよく言われる。たしかに僕も最初はよく分からなかった。なので今回は56練のメニュー表の見方を説明しようと思う。
例として以下に以前のメニューを挙げる。
「3. 200〜230 レスト2」というのはウォーミングアップで、3分間 200~230wで走れという意味。その後、レスト2分
ここから本番。1セット目が始まる。
3分 263wを8本(途中レストなしの24分走)
レスト3分
3分 300w
3分 300w
3分 300w
2分 300w(レストなし計11分走)
レスト4分
3分 245wを7セット(レストなし計21分走)
レスト3分
60秒 305~310w、レスト15秒を15本
というメニューになる。基本的には3分ごとに、その3分間の平均パワーと平均心拍を56さんに報告することになってる。で、トレーニング後の結果が以下。
左の列が平均パワー、右が平均心拍。赤字はケイデンス。ケイデンスはこちらから報告してなくて、筧五郎さんがこちらの数値を見て書き込んでる。
都度報告するこれらの数値を見て、指定パワーの上げ下げの指示があったり、途中レスト入れるように指示があったりする。ケイデンスについても、疲れて落ちてくるともう少し上げるように指示されることがある。めちゃくちゃツラいときに「ケイデンスもう少し上げてー」と言われると「疲れてできねえんだよ!この野郎!」と叫びたくなる。
以上、こんな感じ。
私が毎週筧五郎を殴りたいと言っている気持ちが、お分かりになっていただけたでしょうか?
奥多摩ヒルクライムライド
この日は朝練Meetup仲間との奥多摩ライド。自走で向かって集合場所の武蔵五日市駅に8時着。
参加者5人でまずは都民の森のタイムアタック。手元時計では49分だったけど、途中信号ストップ含めてセグメントは50分ジャスト。うーん、50分切りたかったなぁ。残り3kmの勾配上がるところで垂れちゃった。5人中最下位。むがー、悔しい!なんで踏ん張れなかったんだ!…でもこういう気持ちになれるのはいいこといいこと。モチベーションを上げるための最高の燃料だ。
すぐに降って上川乗の信号まで戻って上野原方面に曲がって甲武、鶴峠を経て道の駅こすげに向かう。
登る登る、結構な強度で登る。都民全力で走った後だというのに、どういうこと?おしゃべりする余裕はない。油断してると千切れてしまう。
脚が攣りそうになりながら、なんとか道の駅に到着。もうヘトヘト。無事に帰れるのか不安になる。
両脚をマッサージしながらランチ。うん、うまい。ようやくおしゃべりタイム。は〜、楽しい。少しのんびりしてから再出発。
今度は奥多摩から都民の森を登る。先頭はガチアタック。うぐぐぅ〜、ツライ。脚が悲鳴を上げてる。もうやめようよ?ちょっと止まって山の写真とか撮ろうよ、という気持ちが怒涛の如く押し寄せてくるが、表のヒルクライムで負けた悔しさを思い出しながら踏ん張る。
なんとか登りきってすぐに降る。都民の森に同日で2回も寄ったのに何もしない。まさにガチトレーニング。あ、記念写真を一度だけ撮ったか。しかしそれもさっさと降ろうとする仲間を大声で呼び戻して無理やり撮った。何というヒルクライム脳。
武蔵五日市駅に無事到着。輪行で帰る。自走することも少しだけ脳裏を掠めたけど、これ以上走っても身体にダメージが入るだけと思い自重した。TSS400弱はもうトレーニングしてはいけない領域だ。
電車に乗る前に寄ったキオスクでビールの誘惑に負けそうになったけど、ボロ負けした悔しさのおかげで思いとどまることができた。やはり敗北は最高のモチベーション。勝つまで飲まないぞ!
新しいロードバイク欲しい病
あー、新しいロードバイク欲しいな〜という欲望は大半の自転車乗りが患っている不治の病なんだけど、冗談抜きでそろそろ次のバイクを真面目に検討したい。
今はWilierのCent10Airの一台のみで、これ買ったときはヒルクライムをメインにしていく気がなかったので、完全見た目で決めたんだよね。でも十分満足してる。今も特別不満はない。いいバイクだと思う。今のところ次のバイク買っても手放すつもりはない。じゃあなんで新しいのが欲しいのかというと…1秒でもヒルクライムのタイムを縮めたいから。
あと年齢的にガチバイクは次が最後になるかもしれない。そういうことも考慮して検討していきたい。(でもなんか最近は結構年上の方と話す機会もあってか、50歳超えても続けてもいいかな?という気にもなってる…)
というわけで今現在の候補は以下。
候補理由:リムで軽量でかっこいいから。今のリムの資産(主にホイール)が使えるのはお財布的に大いに助かる。先々のこと考えたら若い人はディスクブレーキを優先的に検討したほうがいいんだろうけど、先々がない僕はそのあたりはどうでもいい。軽さ重視。これにするなら軽量化にこだわってみたい。ヒルクライム決戦仕様みたいな。あとこれ乗ってる人、みんな山速くない?そんなイメージ。
候補理由:ヒルクライムといったらEMONDAという先入観。そういうイメージは大事にしたい。プラシーボ効果が期待できる。これ乗って目標達成できなかったら、何も言い訳できないところもいい。あとは己の力のみ。意外と周りに乗ってる人がいなくてリアルな感想聞けないのがちょっと残念。完成車で買えば何も考えなくてもいいところがいい。ただ取扱店が家からちょっと遠いかな。
候補理由:軽い。速そう。ダウンチューブがぶっとくて、硬いのかな?サクサク登ってくれそう。でも完成車についてくるホイールがフックレスリムというGIANTの独自規格なのかな?対応するタイヤが少ないのが気になる…。どうなんだろ。
候補理由:ヒルクライムだけならこれは外しちゃいけないよね?軽さはお墨付き?だろうけどレース用途ではどうなのかな?なんとなくエンデュランス寄りなのかな?とも思ってるんだけど…。軽いだけならリムで軽量パーツで組んだほうがいい気もするけど、どうなの?レース関係なく純粋に山登りを楽しむならこれが一番な気がする。
以上が現在の検討状況。
なお金額については一切考慮してない。足りなければ貯めるしかない。または「40歳から始めるゴールドの取り方」といった本出して一発当てるか!
筋肉ブロガーとのオッサン二人ライド
この日は平日だったけど筋肉ブロガーが「走るよー」と言うので急遽休みを取って集合場所の小山田セブンへ。
尾根幹を抜けて小さい峠で踏んでゼブラでランチ。
ダイエット中だけど補給は大事。なおすでに小山田セブンで菓子パン3個食べてる。無限に腹が減る。
相模原をぐるぐる回る。筋肉ブロガーはシクロ車だったけど、油断してると千切られそうなくらいの強度だった。彼のフィジカルはどうなってんの?
オッサン二人で自撮りしてお別れ。アディオス、アミーゴ。
昨日56練が終わった時点ではボロ雑巾状態だったので今日のライドはかなり心配だったけど、思いの外踏めた。というより元気元気。よしよし、調子上向いてる感あるね。しかし今日だけでTSS250稼いでしまったので明日は無理せずフルレストかな。そして土曜は登りまくってヒルクライム耐性つけていくぞ!
なお帰り途中にも菓子パン3個食べた。本当に無限に腹が減る。
オンライン56練 #45
筧五郎さんによるローラー教室45回目。56練がある日は朝から本当に気が重い。
ああ〜、今夜は56練だ〜、いやだ〜、やりたくない〜、サボりたいサボりたいサボりたい‼️
— スギケン (@diablos_ash) 2021年4月6日
こんなふうに世界に向けて発信してしまうくらいに気が重い。まあ愚痴っていてもしょうがないので、練習に備えて昼ご飯をもりもり食べる。ダイエット中だけどこの日は食べる。過去にあまり食べず56練に挑んだときは終わった後でぶっ倒れてしまったことがあるので、しっかり食べるようにしてる。
さて本日のメニュー
先月からずっと11分走で失敗してるので、今週こそは何とかしたい。練習前のアップではモチベーション上がる動画を見まくる。そうだ、俺は強いんだ、という自己暗示をかける。筧五郎に負けてたまるか、俺こそ最強の45歳だ、富士ヒルでゴールド取って表彰台に登るんだ。がんばれ、俺。レッツゴー!
おらぁ!クリアしたぞ!見たか、筧五郎!俺は最強の45歳だ!(自己暗示中)
いやー、この自己暗示作戦はなかなか良かった。11分走の残り5分はずっと「俺こそ最強!日本一になるんだ!こんなところでくたばってたまるか!」というまったく根拠のない意地で耐え続けた。いやでもこれはいい。来週も最強な自分を自己暗示して挑もう。
火曜朝練Meetup Poppo練
今朝はPoppo練。朝4:30スタート。
今日のメニューはペース走、Epic KOMレース、インターバル、ミニレース。
ペース走3.0w/kgから始まって1分ごとに0.1w/kg上げていく。5.2w/kgまでやってそのままKOMレース突入。ツライ。
Epic KOMでは先行した一人に自分含む二人で追う展開。終盤追いついてスパートかけたけど無念の2位。ラストスパートのパワーが違うなあ。まいった。
その後ボロ雑巾状態でメニューをこなして終了。今日もいい練習できた!
さて富士ヒルまであと二か月。中だるみしないよう気合入れ直そう!