いい加減にCTL?とかTSB?の管理をしようかと思う
以下僕のCTL、ATL、TSBの理解。(※間違いの可能性あり)
CTL (Chronic Training Load):長期間(42日くらい?)にわたって積み重ねてきた練習効果。基本的に高いほうがすごい。すごく練習してるから強いですね!ってことかな?
ATL (Acute Training Load):直近7日間の疲労度。どのくらい練習したかってことかな?急に上げすぎると疲労が溜まる(TSBがマイナスになる)けど、これを上げないとCTLが上がっていかない。
TSB (Training Stress Balance):好調、不調の度合い。プラスだと好調でマイナスは不調。練習サボればTSBはプラスになるけど、CTLは下がっていく。ピーク時にはTSB+5くらいにもっていくといいらしい。
…CTLがレベル、ATLが経験値、TSBが疲労蓄積って考えればいいのかな?
経験値(ATL:練習)を貯めればレベル(CTL:強さ)が上がるけど、やりすぎると疲労(TSB)が蓄積する。
うーん、パワプロかな?
うんまあ、とにかくこれまでCTLとかの管理を全然してなかったんだけど、そろそろしてみますか~。
というのもGW前半は調子良く走れてたんだけど、GW後半からここまで疲れがたまってる感じがして調子が良くないような…気がしてる。
疲れてるな~と感じていても、果たしてレストを入れるほどなのか?と不安になって結局練習してみるも全然踏めないとか。そういうことが結構あって、レストを入れる際に感覚とは別の指標があったらいいな~と感じることが多くなった。
これまでと違うアプローチを取り入れてみることはいいことだよね!
同じことしてても飽きちゃうしね!
そんなわけでCTLとかを計算するトレーニング管理表の作り方を探す。トレーニングピークスを使えば楽なんだけど、おかねないない病だから…。
おっと、はるそめさんが過去にテンプレートを公開してくれてるじゃないか!
素晴らしい!これ使お!
なになに?ATLは直近7日間のTSSの移動平均で式は=E3*(1-EXP(-1/42))+I2*EXP(-1/42)…
うん、なるほど。分からん。
まあとにかくTSSを入れればいいんだな!よし、過去のTSSを調べて入力していこう。
…と思ったけど、TSSのログをちゃんと残してなかった。うーん、Zwiftだとライド直後の画面でTSSが表示されるけど、その後は表示してくれないんだよね…。Stravaも無課金なのでTSSログなし。Zwiftサイトからfitデータがダウンロードできるから、これらを集めて集計するしかないか~。
超面倒だな〜、トレーニングピークスに課金しちゃおうかな〜、あ、そういえば去年無料期間だけトレーニングピークス使ってたな…と思い出してログインしたところ、なんと去年の10月から今日までのTSSログが全部残ってた。
うひょ〜!なんて嬉しい!無料期間で使い始めたときにStravaとトレーニングピークスを連携してたのが今日までずっと生きてたんだ。トレーニングピークスは無課金でもTSSログは残してくれるんだね。なんてすばらしい!(でも課金しない
よしよし、これで残ってるログを全部入れていこう。
せっせと入力。こんな感じでいいのかな?
で、去年10月から昨日までの入力完了。
うーん、これによるとTSBが4月11日からずっとマイナスなんだけど、これはいいのかな?
そろそろダイジョーブ博士来ちゃう?
ま、いっか!こまけえことはいいんだよ。
気にし過ぎも良くないね。これからはこの数値と感覚的なものと両方使ってトレーニングメニューの参考にしていこう。