Hill Sprints
クリア。
まあ、クリアするだけならこの強度でのHill Sprintsはもう問題ない。
途中で心拍を拾わなくなったけど、たぶん電池切れかな?明日100均でボタン電池を買っておこう。
このメニューのきついところはインターバルじゃない。インターバル直後のレスト220w 3minを維持するところだ。
450w超の強度を要求された後のレストだから、気を抜くと130wくらいまで落ちてしまう。そこを踏ん張って220w付近にいること。これがなかなかきつい。(実走でのインターバル後の集団追走を想定してるのかな?)
レストが3分あるので、最初の1分~1分30秒ガマンすれば心拍も落ち着いてくれるんだけど、これが11本あるから、集中力が途切れてどこかで少し垂れてしまう。
でもまあ、これは気持ちの問題だ。
Zwiftはある程度のパワーの下振れ(上振れ)は許容してくれるので、ひとりで練習してるとこれに甘えて、きつくなったときに要求パワーより少し落ちたパワーで踏んでしまう。
例えば「レスト220w 3min」のパートを、最初の数秒あるいは途中の数秒が130wくらいになってしまっても、またほとんどの時間を200wあたりで踏んでいても、Zwiftではこのパートはクリア扱いになってしまう。
これを知ってしまっているから、どうしても甘えが出てしまう…。
今回もそういうときがあったから、TSSが低めに出てるんだと思う。
これが名古屋の56練なんかだと甘えられない衆人監視のローラー環境らしいので、徹底して追い込んだ練習ができるのかな。
本当は一人でも甘えずに追い込めばいいだけの話なんだけど、これができるなら誰も苦労しないよね。
まあ、あまりに追い込んでしまうと自転車自体が嫌いになってしまいそうなので、ある程度はテキトーであることもアマチュアには大事なんじゃないかな。
楽しいと思える領域内でトレーニングしたいのだ。