Alpitude Gardena サドル インプレッション
先日、サドルを決戦仕様に変更しました。
ハンドルと同じく昨年秋に注文して、ようやく、、、。
ハルヒルには間に合わなかったけど、先日の富士ヒルには間に合いました。
それがこちら。
Alpitude Gardena サドル。
フルカーボンサドルです。
重量は、、、
激軽です。
激薄です。
カッチカチです。
当たり前ですが、クッション性なんてありません。
また、扱いには繊細さが求められます。
たとえば壁などに自転車を立てかける際に、そっと立てかけないとサドルのサイドに傷がつきます。
自転車を逆さにしてホイールを外す際にも、サドルと地面の間になんらかの緩衝材を挟まないと傷がつきます。
かなり気を使います。
そして実際乗ってみた感想ですが、、、
さすがの軽さです。
若干ではありますが、ダンシング時に軽さを感じます。
また、路面の凹凸をリアルに感じることができます。
ちょっとしたデコボコも、即座にケツを突き上げてきます。
乗り味?何それ状態です。
まあいわゆる決戦パーツですので、快適性とか不要なんです。(やせ我慢
このサドルでの最初のライドは富士ヒル試走でしたが、走ってる最中にも「あ~、ケツいてぇ~」となりました。
とはいえ1時間程度の乗車なのでガマンできるレベルです。
その後数回乗って、富士ヒル本番でも乗りましたが、最初に感じたケツ痛は出てきませんでした。
私のケツが慣れたんでしょうか。
なお、ロングライドはまだしていません。
今シーズン終わりまでこのサドルのままでいる予定ですので、そのうちロングライドもすることでしょう。
どの程度ケツが痛くなるのか恐怖楽しみです。