富士ヒル試走2回目の振り返り(動画を添えて
さて2回目の試走を振り返っていきます。
よかった点、よくなかった点を洗い出して、次回試走(行ければ)と本番に活かしていこうと思います。
なお2回目試走では一緒に走ったMacchoiさんが走行動画を上げてくださっているので、まずはそちらをご紹介。
(赤いワンピースジャージが私です)
この動画を観ながら振り返っていきたいと思います。
よかった点
時間管理ができた
今回初めて本気で時間管理をしました。
過去の富士ヒルでも目標に応じたタイム表をステムに貼ってましたが、走ってみた結果で遅い速いという確認しかしてませんでした。
今回は各地点でタイム表を見て、遅い場合は積極的にペースアップを試みました。
トレインにも次の地点での目標タイムを都度伝えるようにしました。
これは私の中でかなりの成長ポイントです。
これまではいわばタイム表をステムに「貼っていただけ」でした。
ワンチャン、ゴールド取れたらいいな、という気持ちの現れです。
今回は、トレインの中心は私なんだ、という気持ちで挑みました。
これは非常に評価できることだと感じています。
よくなかった点
独りよがりなペースだったかも
正直言って今回は全てうまくいきました。
ですので明確によくなかった点というのはないのですが、あえて挙げるするなら、若干ハイペースだったということでしょうか。
今回用意したタイム表はゴールドペースから少しマージンを取ったものでした。
具体的には去年64分で走られた方のペースから、スタートから料金所までの約2分を引いてます。
実際のゴールドペースですとスタートから料金所までは1分半くらいです。
ですので今回のタイム表は全長で63:30くらいのペースだったことになります。
今回の私のタイムは62:18でしたので、1分半を足して63:48くらいが予想タイムとなりますので、タイム表に近い数値になっています。
もちろん机上の空論ではありますが、ちょっとハイペースだったかも、と思ってます。
大沢駐車場からチャンプ含む後発組の後ろにつかせてもらわなかったら、、、と考えると終盤まで脚を残せていたのか甚だ疑問ではあります。
ただ、、、慎重になりすぎるのも脚を残すことになりかねませんので、非常に難しいところではあります。
……いや!ここは反省しなくてもいいこととします。
本番もこの日と同じ調子であったなら、同じようなペースを刻んで走ります。
ハイペースだろうと構いません。
自分を信じて走らないときっと後悔するでしょうしね!