富士ヒル試走 63:10(料金所スタート)
今年1回目の試走に行ってきました。
今日はかなり強い人たちの試走会ですが、どこまでついていけるでしょうか。
昨夜から戦々恐々としてました。
でもワクワクもしてました。
やっぱりゴールドペースを体感しておくことはとても大事だと思いますし、とても貴重な場です。
トレインのターゲットタイムは料金所から63分とのこと。
去年の私の富士ヒル本番のタイムがギリギリ63分台ですので、最低でもあの時と同じくらいで走らないといけません。
ただあくまで試走ですので、結果が良くても悪くても気にしないように、と考えてました。
一年ぶりのスバルライン、1時間走、そしてゴールドペースを身体に覚えさせる、ということを第一の目的としました。
もちろんいつものように全力を出します。
ではドキドキしながら、レッツゴー。
ゴール。
63:10。
自己ベストです。
ただこのタイムをそのまま受け取ってはいけません。
今日は色々恵まれすぎてました。
まずトレインが強力でした。
選抜にエントリーしてる方が複数人いらして、ゴールドを取ってる方、ゴールドを目指してる方ばかりのトレインですので、先頭を引く時間は短くて済みました。
苦しいかな?と感じる前に後ろに下がり、そこからまた先頭に上がるまで脚を休める時間を多く取れました。
アベレージパワーで見ると、昨年の66分台の試走と同じ数値です。
インターバル等の違いはありますが、私が楽をできてるのは明らかです。
また風向きにも恵まれてました。
奥庭駐車場以降の平坦区間は追い風で、かつ前述の選抜エントリーの方に強く引いてもらえました。
もちろん私自身も頑張りましたが、とにかく恵まれた環境であったことは間違いありません。
皆さんに感謝しつつ、慢心せずに、自身の走りを冷静に振り返る必要があります。
少し時間を置いてから、振り返りのブログを書こうと思います。