シューズカバーのVelotozeに言いたいことがある
今週から急に寒くなって、朝練に出かけるときに念のためと考えてVelotozeのシューズカバー(トゥーカバー)をつけようしたのですが、
びりっと破れてました。
あ~、たぶん昨シーズン最後に使った時に破れたんだなあ。
Velotozeって破れやすいと思いませんか?私はこれ含めて2~3足は破ってます。私の周りでもレース前に破ってしまった人や、レース後に脱ぐ際に破ってしまった人がいます。
偏見かもしれませんが、破れやすい商品だなあと思ってしまっています。
防水、防寒、エアロと非常にメリットのあるアイテムだけに、耐久性だけが唯一の残念ポイントです。
できればVelotozeにはオカモトとかサガミといった優秀なコンドームメーカーの技術を見習ってもらいたいものです。
コンドームは当然破れてはいけないし漏れてもいけない商品ですし、あらゆる大きさを許容しなければならないので、ゴム製品としてかなり優れていると思うのです。
耐久性があり、伸縮性に優れ、防水性もバッチリ、そして薄い。
ほら、シューズカバーにぴったりだと思いませんか?
Velotozeには是非ともコンドームの性能を取り入れてもらいたいものです。
…あれ?いっそコンドームをシューズカバーにしてしまえばいいのでは?