狂っちゃおう、気軽にね
日曜。
今日はJETT Endurance Ride 100kmへ参加。
Neokyo All-Nighter 4周。
スプリント数回とRoof Top KOM。
昨日実走をDNFしていて消化不良だったので、とにかく全てをぶつけるつもりでスタート。
ペース配分とか知ったことか!ここで死んでやる!という気持ちで踏みまくって無事に力尽き果てました。
頭空っぽでオールアウトできてサイコーに気持ちいいです。
朝の5時からとんでもなく苦しい思いしてるのに「気持ちいい!」とか、たぶん私は頭がどうにかしてます。
狂ってます。
でもいいのです。
少し狂ってるほうがこのスポーツは楽しめます。
化け物の領域に殴り込みをかけるには、狂っているくらいがちょうどいいんです。
ちょっと過激ですが、目の前を走るZwiftアバターに向かって「ぶっ殺してやる!」と心で叫びながら踏んでます。
勝てれば「俺すごい!」と思えますし、負けても「次はコロス!」と次回の燃料にできます。
素晴らしいですね!
楽しすぎます。
と、このように私はだいぶ頭がイカれてますが、狂っていることに自覚があります。
本当にヤバい人たちは狂っていることに気づいてません。
こういうのが普通のことだと思ってます。
ナチュラルに狂ってます。
間違いなくこういう人はめちゃくちゃ強いです。
私がその領域にたどり着くためには、もう少し何かを捨てないといけないようです。