MARKEN presents Zwift Challenge 200 supported by ACTIVIK
マーケン社(ブラック企業)主催のZwiftイベントに参加しました。
Two Bridges Loop 28周。
200km
ツールド沖縄かな?
前日飲み会だったけど、これに参加するために二次会を断腸の思いで不参加。
というわけでスタート。
50人近いエントリー。これが最終的に20人以下に減ります。
まさにサバイバル。
とはいえ長丁場のレースなので、途中予定ありでDNFされる方々もいます。
この方々が逃げたり強度上げたりしてレースを盛り上げてくれたおかげで、私たちの脚に深刻なダメージが残ります。
本当にありがとうございました(血涙
さらに逃げがあったり吸収したりを繰り返して100km通過。
2時間半。
まだ半分…。
補給は薄皮あんぱんと薄皮ピーナッツクリームパンとか。全部食べました。
途中でトイレ休憩の提案がありました。
5時間近いレースなのでトイレマネジメントも必要になります。
トイレ行きませんかー?という声に私は沈黙を続けました。
私は尿意が全く起きてなかったので、最後まで行けると踏んでました。
ふふふ、トイレをガマンできますか〜?おや〜?そこに空になったボトルがあるじゃあないですか〜。誰にもバレなければそこにしちゃってもいいんですよ〜?
という心境でした。
利用できるものはなんでもするのです。
私の調子はというと案外良くて、逃げそうな人をブリッジしたりライバル減らそうと強度上げたりして頑張ってました。
長時間レースなので10倍でドカン!という展開がほとんどなくて助かりました。
10倍とか出したら私は一瞬で終わっちゃいます。
毎週回Zwift KOMで強度は上がりますが、6倍程度なので耐えられます。
というより、ここでは自ら強度を上げました。
他の人の脚を削っていかないと勝ち目ないですからね!
4時間経過して勝ちを意識した逃げグループができました。
私は追走グループにいて、よしここからみんなで必死に追うぞ!と気合いを入れてました。
が、Zwift KOMでチェーン落ち。
超大事なときに、、、まさに役立たず…。
ジャンピング土下座ものです。
社長(パワハラ)からの「わざとチェーン落としたな」というチャットに歯軋りしつつ、急いで復帰。
猛省しながら完走。
ああ〜、ぐやじい〜。
ともあれ参加された皆さん、お疲れ様でした!
生き残りをかけた闘いは、まさにサバイバルレースでしたね!
また戦いましょう!
マーケン社(ブラック企業)のイベントはまたこれからも催されるというので、チェーン落ち芸人という汚名を返上できるように次回以降も頑張ります!