Ride Beer Win !!

ロードバイクに乗って、ビール飲んで、勝つ!

赤城山ヒルクライムで表彰台に立つためには

今回、私は大胆にも赤城山ヒルクライムで年代別3位以内、つまり表彰台を目指しています。

Twitterで宣言までしたので、もう後には引けない状態です。

うーん、どうしよう。

というわけで、どうすれば目標を達成できるのか、今回はこれを考えていきたいと思います。

 

目標タイムはどんなもん?

過去のリザルトを見てみますと…

2019年

1位:0:59:31

2位:0:59:59

3位:1:01:00

 

2018年は中止

 

2017年

1位:1:03:08

2位:1:03:42

3位:1:04:12

 

2016年

1位:1:04:24

2位:1:04:39

3位:1:04:51

 

となっています。

うーん、近年のインフレが顕著に表れていますね。

2017年からたった2年で優勝タイムが3分半も縮まっています。

この2年でなにがあったんでしょうか。上位数名がスーパーサイヤ人になったんでしょうか。クリリンでも死んだのかな?

2019年からさらに3年も経ってますから、今年はどんなびっくりタイムが出るのやら…

なお2019年の年代別優勝タイムは、2016年のエキスパートクラスの優勝タイムを上回っています。

やばすぎです。

とにかく、表彰台に乗るには60分台を目指さないといけないようです。

うーん?赤城60分てやばくない??

 

順位で考えよう

とはいえ順位をターゲットにしているわけですから、上記のタイムはあくまで目安です。

たとえ2時間かかっても表彰台に立てればいいのです。

というわけでタイムより大事なのはライバルの存在です。

同じ45-49歳カテゴリに私と同じくらい、または速い人がどの程度いるのかが重要です。

幾人か強い人をマークさせてもらっていますが、赤城に出るのか、出たとしてエキスパートエントリーなのか年代別エントリーなのか分からない方もいらっしゃって、非常にやきもきしています。

うーん、できれば直接聞いてしまいたい!

「あのー、初めまして、赤城出ます?エキスパートですか?年代別ですか?」

まあ分かったところで目標は変わりませんので、やることは一緒なんですけどね…。

覚悟を決めたいといいますか、、、

レース日までTwitterあたりに張り付いて情報収集することにします(ストーキング

 

パワーアップは考えない

レースまで残り2週間余りとなってますので、これからパワーアップを目指すのは悪手と言えます。

ていうか無理です。

やるべきは調子を上げることです。

絶好調を目指すのは難しいので、絶好調手前くらいを目指します。

90点、いや80点でいいとします。

今持ちうる力をすべて発揮できるよう体調を整えます。

疲労を貯めこまないようにして、ケガや病気に気を付けていきます。

 

強気に行く

格上にはフィジカルで劣ってますので、他の要素で補填する必要があります、

たとえばメンタルです。

俺は強い、負けない、という気持ちでレースを戦うべきです。

同年代で私より強い人は存在しますが、それほど多くはありません。

強い人は私より自転車歴が長い人ばかりです。(と思いこんでます

つまり伸びしろは私が一番なのです。

まだまだ強くなれるという確信を持ってますので、格上を踏み台にしてブレイクスルーを狙っていきます。

こんなふうに今から勝つイメージを蓄えていこうと思います。

ああ、表彰式で私のゼッケン番号を呼ぶ声が聞こえます(幻聴

 

というわけで現段階で勝つための手段といえば、元気な状態でがんばる、という根性論しかないわけですが、とにかく強気で行きたいと思います。

しかしここにきてローラー用の自転車が故障してしまったので、練習ボリュームに不安が出てきてしまいましたが…

 

とにかくがんばる!