ヨーグルトメーカーを買った
先日Amazonのプライムセールでヨーグルトメーカーを買った。
前々から欲しかったんだけど、物が増えることにあまりいい反応を示さない我が家の細君に憚って購入を躊躇してたんだけど、セールで値引きされていてかつクーポン使って千円台になっていたので思い切って買うことにした。
なお先日買ったAETHOSについてはまだ妻に言ってない。別に内緒にしているわけではない。部屋に自転車が増えていて、見れば明らかに分かるのだが、まだ私の口からは何も言ってないだけだ。つまりしれっと買ったということになる。「しれっと買う」という行為は妻子持ちにとって結構重要なスキルだ。個人的に欲しいものについて家族に相談しても何もいいことはない。欲しいなら買え。黙って買え。そして後から弁明するのだ。ごめん。許して。これで最後だから。一生のお願い。というわけだ。ちなみにまだ妻からは何も言われていない。気づいてない可能性は0.5%くらいある。
…話をヨーグルトメーカーに戻す。
このヨーグルトメーカー、作り方は非常に簡単で、市販の牛乳パックに種菌となるこれまた市販のヨーグルトを入れて攪拌して口を閉じる。ヨーグルトメーカーにパックごと入れて40度設定で10時間ほど放置するだけ。これだけで1リットルのヨーグルトが出来上がる。僕は毎日オーバーナイトオーツでヨーグルトを使っているので、これはすごく便利!
例えば「R-1」とかちょっとお高めのヨーグルトを種菌にすれば牛乳さえあれば1リットルのR-1が家庭で作れちゃう。そしてその1リットルのR-1の一部をまた種菌にして牛乳と混ぜて1リットル作って、その一部を種菌にしてまた1リットル作る、そしてまた…と無限に繰り返しが出来るわけだ。マリオが亀を踏みつけるより簡単な増殖方法だ。
永久機関かな?