富士ヒル準備:ピーキングとかテーパリングを考える
さて富士ヒルまで残り2週間を切って、そろそろピーキングとかテーパリングを考えないといけない。ピーキングとテーパリングについては、ピーキングが調子を最高状態に持っていこうとすることで、テーパリングは疲労を抜くこと。つまり疲労を抜きつつ調子を最高の状態に持っていくというふうに理解してるんだけど、あってるかな?
広義で考えると目標レース一年前からすでにピーキングは始まってる!とも言えるらしいけど、まあここに至ってそんなこと言ってもしょうがない。レース前は強度は落とさず徐々に練習ボリュームを下げるというのが一般的らしい。これを基にこれからの2週間の過ごし方を考えてみよう。
1日目(今日):朝練Meetup(TSS97)
2日目(5/26):朝練Meetup(Alpe du Zwift計測会)
3日目(5/27):富士ヒル試走(二回目)(雨予報なのでどうなるか…)
4日目(5/28):オフ(様子を見てL1走1時間程度)
5日目(5/29):Vo2Maxとかインターバル練or短時間Zwiftレース
6日目(5/30):ポタリングorカフェライド
7日目(5/31):オフ(自転車通勤くらい?)
8日目(6/1):朝練Meetup(インターバルとか)
9日目(6/2):朝練Meetup(Alpe du Zwift計測会)
10日目(6/3):オフ(様子を見てL1走1時間程度)
11日目(6/4):Vo2Maxとかインターバル練or短時間Zwiftレース
12日目(6/5):完全オフ
13日目(6/6):富士ヒル当日
うーん、やりすぎ?それとも練習足りない?なんかいつもと大差ないような…?いつもと違うのはオフ日を増やして56練を抜いていることと、週末のTSSを抑えてるところ。56練は翌日までがっつり疲れが残るし、メニューこなせないと自信をなくしてしまうので、できれば避けたい。メンタルも整えたいし。週末の過ごし方は、まあ平日どの程度予定通り練習できるかによるかな。刺激が足りないようならポタリングとかカフェライド中にちょっとインターバル入れてもいいし。
こんなところかな~。あまり普段と違うことするのもどうかと思うから、単純に練習量を減らした感じになったけど。まああとは身体の調子を見つつかな。絶好調を狙うのは正直難しいと思うから、よりベターな調子にしていきたいね。
問題は練習を減らしたことによる消費カロリー減だな~。食べすぎないように気を付けないとね。これが一番難しいかも。